地元に帰る楽しみの一つは釣り。今回もちゃんと仕舞寸法の小さい渓流竿をバッグに忍ばせて帰省する。
いつもの川へと。
この時期のこの川は相変わらず。放流したてとおぼしき小魚ばかりが釣れる。去年はイイ型の山女魚が釣れた場所も、そのタイプの山女魚と岩魚が釣れる。結局はこの日の釣果はなし。外道のハヤも釣れたことは釣れたが、、、
次の日は5月の活動で訪れた場所へ。あの虹鱒を逃した場所だ。
反応はあるものの、なかなか食いが悪い。それもそのはず、いまは真昼。暑すぎる。
かすかな竿先の動きの後に、竿が重くなる。あれ?根がかりか。。。しかし、竿をあげると、魚影が見える。ほぼ抵抗しないので、たいしたことないのかと思いきや、イイ型の山女魚。暑すぎて泳ぐ気にもならないらしい。
この日も小さい岩魚などを釣りつつ、無惨な結果に終わる。。。
どうせならフライを持ってくれば、、、
いったいいつになったらフライでチャレンジするのだろうか。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿