王道な感じのスポーツ?マンガ。結構笑える感じです。37巻とちょうどいい感じの巻数です。
アメフト
大多数の方はアメフトについての詳しいルールなどはわからないと思います。このマンガでは前半は主人公が初心者設定なので、ストーリー上に解説が出てくるので全然知らなくても、読み終わる頃には基本ルールやポイントなどは抑えられるようになっていると思います。そして、以外とアメフト面白い!と思うようになっているのではないでしょうか。
ストーリー
毎試合、割と同じような展開な気がしました。結構違うはずなのだけれども、、、基本的には負け展開で、最後には、、、みたいなのがずっと続くからでしょう。とくにオンサイドキックネタは、あれ、これってオンサイドで逆転なんじゃない?と思うに決まっている展開で、それを無理矢理隠しているような場所があったりします。
ラスト
最後は昔の映画のような終わり方です。結末知らず。。。そして、、、
全体的にはジャンプで連載しているだけあって面白いです。買いです。
2010年11月15日月曜日
2010年8月27日金曜日
陽気なギャングの日常と襲撃 / 伊坂幸太郎
『地球を回す』を読んでから、だいぶ経ってしまったが、あのノリが忘れられずに読んでみました。
■田中
田中って便利屋。なんでもこの人がつじつまを合わせてしまう。ちょっとイイ。こんな人、こんな道具が本当に存在していたら、、、
■割と読みやすい
今回は前回と違い、割と先を読みやすいと感じました。伏線がわかりやすいのだろうか。。。これぐらいの方が、自分としては納得しやすくていいのかもしれない。
■ドラクエⅣみたいな。。。
それぞれ主要メンバーの視点に沿った展開が行われ実はいろいろつながっていて、、、というのは楽しい。ドラクエⅣみたい。やったことないけど。
○いいなと思ったところ。
・おもしろ局所辞典(なんか、解説が、、、ずれていくのが楽しく、そして関係あり過ぎ)
・饗野と久遠のやりとりが、相変わらずで好き。
・難しすぎず、簡単すぎない推理。自分にはちょうどいい難易度
○ これはちょっと、、、と思ったところ。
・柔道連中で銃をやり過ごすっては、、、いいのかなぁ
・あんまり関係ないのだろうが、銀行強盗シーンが割と伏線以外は軽い。まぁ主題じゃないからかなぁ。。。
次が出るのが楽しみです。とりあえずは他の読んで待ちます。
■田中
田中って便利屋。なんでもこの人がつじつまを合わせてしまう。ちょっとイイ。こんな人、こんな道具が本当に存在していたら、、、
■割と読みやすい
今回は前回と違い、割と先を読みやすいと感じました。伏線がわかりやすいのだろうか。。。これぐらいの方が、自分としては納得しやすくていいのかもしれない。
■ドラクエⅣみたいな。。。
それぞれ主要メンバーの視点に沿った展開が行われ実はいろいろつながっていて、、、というのは楽しい。ドラクエⅣみたい。やったことないけど。
○いいなと思ったところ。
・おもしろ局所辞典(なんか、解説が、、、ずれていくのが楽しく、そして関係あり過ぎ)
・饗野と久遠のやりとりが、相変わらずで好き。
・難しすぎず、簡単すぎない推理。自分にはちょうどいい難易度
○ これはちょっと、、、と思ったところ。
・柔道連中で銃をやり過ごすっては、、、いいのかなぁ
・あんまり関係ないのだろうが、銀行強盗シーンが割と伏線以外は軽い。まぁ主題じゃないからかなぁ。。。
次が出るのが楽しみです。とりあえずは他の読んで待ちます。
2010年4月4日日曜日
秋期限定栗きんとん事件 上/下
春季限定いちごタルト事件、春季限定トロピカルパフェ事件に続く第3弾。巷ではタイトルスイーツはマロングラッセとの噂もありましたが。。。栗きんとん。これはこれで好きです。
今回は小鳩くんと小山内さんの関係が。。。という感じで少し新鮮さがあります。事件性は相変わらず日常的なような非日常的なような。。。連続放火事件は?
●ミステリー?
頭の回転が悪い自分にはちょうどいい感じの内容。ただしミステリー?って感じ。
本題の謎解きを小鳩くんが解決し、なるほど!と思ったところで、さらに小山内さんの行動の謎も解ける2段落ち的な構成で、それが結構楽しい。
●複数視点による進展
今回は2人の視点で交互に同一事件の話が進展していく。あまり本を読まない自分には新鮮に感じました。割と話がとびとびになっていて、気づけば1年経ってしまう。
●観察、整理
やっぱり観察って大事かなと思わせる。さらに観察で得られた情報の整理も。。。本題の謎解き用の情報は隠されている部分もあるが、その他の小さい謎に対する情報は完全に露出されているので、自分も一緒に考えてしまう。。。しかしわからない。。。ことが多いです。。。
通勤中にで読むには手軽な200ページくらいのボリューム。読んだことない人にはオススメな一冊です。一度でいいから、「これは×××で片がつく」と思ってみたい。
今回は小鳩くんと小山内さんの関係が。。。という感じで少し新鮮さがあります。事件性は相変わらず日常的なような非日常的なような。。。連続放火事件は?
●ミステリー?
頭の回転が悪い自分にはちょうどいい感じの内容。ただしミステリー?って感じ。
本題の謎解きを小鳩くんが解決し、なるほど!と思ったところで、さらに小山内さんの行動の謎も解ける2段落ち的な構成で、それが結構楽しい。
●複数視点による進展
今回は2人の視点で交互に同一事件の話が進展していく。あまり本を読まない自分には新鮮に感じました。割と話がとびとびになっていて、気づけば1年経ってしまう。
●観察、整理
やっぱり観察って大事かなと思わせる。さらに観察で得られた情報の整理も。。。本題の謎解き用の情報は隠されている部分もあるが、その他の小さい謎に対する情報は完全に露出されているので、自分も一緒に考えてしまう。。。しかしわからない。。。ことが多いです。。。
通勤中にで読むには手軽な200ページくらいのボリューム。読んだことない人にはオススメな一冊です。一度でいいから、「これは×××で片がつく」と思ってみたい。
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