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2010年10月3日日曜日

実況パワフルプロ野球2010(PSP) / KONAMI

久々のパワプロ。10年ぶりくらい。
そして、、、サクセスプレイ時間ゼロ!ひたすらにペナントしました。。。1年だけですが、、、それでも7月から初めてようやくクライマックスシリーズまで。。。ガチプレイはきついですね。。。おとなしく、みんなと同じようにサクセスして、CPUでの試合観戦の方が良かったのでしょうか。。。

2010
2010年版。あんな選手やこんな選手、デフォルメされても特徴が強調されていて楽しい。おかわり君はやっぱり、2打席連続だと、、、

きになるー!
気になる点がいくつか、、、地方球場だと板ポリまんま!!音声もロード時間で遅れてるし、、、なんか細かいバグがいっぱい。。。きになるー!

つ、つよい。。。

パワフル強すぎ。。。前半何連敗したことか、、、後半になって慣れてくると楽になりましたが、、、前半のつけを返済できず、守備のチーム成績はワーストが半分以上でした。。。

いいなと思ったところ。
・PSP。PS3でやる意味あるのかな。。。

これはちょっと、、、と思ったところ。

・パワフルのバランスがよくわからん。
・細かく雑なところが多い。

PSPで通勤中とか暇なときにちょいちょいやるには楽しい。結局は電車内ではうまくミートできないので、家でコツコツやってましたが、、、テレビ占有しないのでイイ。やっぱパワプロは遊びが完成されすぎてて、いまさらやるものではないですね。。。楽しかったけど、、、

2010年6月11日金曜日

Wii Sports / 任天堂

Wiiといったらコレ?ある程度リモコンを有効に使います。主にプレイしたのはテニス、ベースボール?、ボーリングです。

■テニス
テニスだけ優遇されていると感じるのは自分だけでしょうか。。。プレイスタイルやアクションのバリエーションがあり、できることが明らかに他のスポーツより多い気がします。。。
操作感ですが、まぁ、リモコン操作はオンオフ感がありますが、割りとそれっぽいです。ある程度のリアリティを損なわずにライトなゲームになっています。コーナーの打ち分け、上下の打ち分けも慣れれば問題ありません。リモコンの調整が良くできています。ただ、上に打ち上げるのは改善の余地あり?また、オートで移動するのはいいのですが、イマイチです。意図していない移動をされることが多々あります。
CPUは適度にバランス調整されていて割りと自分が強くなっても楽しめます。気になる点はレベルによってキャラの運動能力が変わるのです。このために、ゲストとの対戦や自分がゲストになった時の違和感などがあります。ただ、WiiはMiiを持ち運べるので、myリモコン前提なのかもしれません。

■ベースボール
これはストレス溜まります。ルールもかなり省いてますし、出来ることは少ないです。かなり確率的プレイになります。CPUも強さはあまり関係ない感じです。特に気になるのはCPUより味方のエラー、失投の頻度です。CPUと比較しでも圧倒的に多く、ストレスの原因になると思います。調整が足りませんね。操作感ですが、打つ、投げるはそれっぽい動作で正しく動くので素晴らしいです。まぁ、手首だけでやった方がいいという問題はありますが、まずは正しい操作で正しいリアクションが得られる調整力はさすがです。ただし、リモコン操作にこだわり過ぎたせいで、野球の本来持っているゲーム性は完全に失なわれています。投げる、打つ、の2つだけが残っています。残念です。

■ボーリング
ボーリングは、、、やってるとホンモノのボーリング場に行きたくなります。。。ピンがかなりリアルな感じで動きます。イイです。操作感は位置や角度が調整でき、リモコンの振り方で左右に曲げることが簡単にできますので、たのしいです。ただし、ボーリング場に行きたくなりますが。。。

■トレーニング
もしかしたらこれが1番ハマったかもしれません。連続リザーブや打ち分け、たくさんのピンを一度に倒したり。。。記録に挑戦したくなるような仕組みと、興味をもたせるようなお題の選択とトレーニング効果、さすが任天堂です。

○いいなと思ったところ。
・Wiiリモコンをうまく利用できている。
・それっぽく動かすと、ちゃんと反応する。

○ これはちょっと、、、と思ったところ。
・ベースボールが勝てない。
・ボーリングのポイントがプロになると稼ぎづらい。。。

Wii買ったらこれも買っておいて間違いないでしょう。ライトな感じだけど割とやり込めます。

2010年5月27日木曜日

PIXELJUNK SHOOTER / Q-GAMES

PS3のダウンロード専用のゲームです。基本は全方向のシューティングゲームとなっています。弾幕系ではありません。一番のポイントは絵がカワイイこと、です。

●サウンド
不思議なサウンドです。変な世界観を演出しています。PIXELJUNKっぽいのかもしれません。

●グラフィック
カワイいです。プレイヤが虫みたいな。目的が基本レスキューなのですが、レスキュー対象のキャラデザもイイ。旗振ってるところか。イイ。ただ、誤爆して死んでしまうとそのままだらっとなって、シュール。

●流体!!
GDCでもこの表現の講演に一番注目していたくらい、イイ。しかもゲーム中にうまく利用できています!!!最高です。やっぱり技術のひけらかしじゃなくて、うまく組み込んでこそのゲーム、です。

○いいなと思ったところ。
・絵がカワイイ。世界観って大事。
・音楽が不思議。音って大事。
・壁に当たっても死なない。初心者でも簡単プレイ。
・流体のゲーム性が素晴しい。

○ これはちょっと、、、と思ったところ。
・短い!!あれ?ここまで??って感じ。もう少しボリュームあってもいいか、800円くらいにするか。。。
・操作に慣れない。向きと進む方向をそれぞれ決められるのはいいけど、ちょっと慣れるのに時間が。。。もう少しエイミングしやすくなるといいかも。。。
・UIのデザインがださい。もう少しシンプルにかっこ良くならなかったのか??少し浮いている気もする。。。

全体的には買い。今ならセールで500円くらいだったような。。。それならアリなんですけど。ちょっと高い気がします。

2010年5月20日木曜日

NEW SUPER MARIO BROS.Wii / 任天堂

DSに続くNewスーマリシリーズ。テイストはDSと同じような感じ。マリオはやっぱりマリオです。

●ヨッシー
今回はヨッシーが参加。またヨッシーを乗り捨てたり、逃げられたり、、、楽しい日々が続くと思いきや、ゴールするとサヨナラなのね。。。さみしいです。

●Wiiリモコンを振るという。。。
Wiiリモコンを振るという入力は許されるものとそうでないものがありました。。。マリオが乗っている台をリモコンで傾けたりするのは大丈夫。ただし、マリオをのリアクションにつながるもの、飛ぶ、持つなどはやはり振るという行為そのものがレスポンスが悪く、とっさにはなかなか難しいという印象でした。ただし、アイディアとしてはよかったと思います。傾けた台の上で移動も行うというちょっとハードルが高めで、かつ今までに体験したことがない操作を要求されます。

●マルチプレイ
やっぱりこれが一番かと。キャラ同士にアタリがあるので、狭い足場では後から来るプレイヤに押されて落ちたり、、、わいわい喧嘩っぽく楽しめます。無理かとは思うけど、ネットワーク上でも楽しみたい機能です。

○いいなと思ったところ。
・わりと画面がにぎやか。
・ペンギンが好き。
・4人プレイが楽しい?

○これはちょっと、、、と思ったところ。
・Wiiの話になるけど、解像度が、、、、
・コイン集めるのが面倒

ペンギン最高でした。最後のステージはペンギン使ったら楽勝。初見でクリアさせていただきました。クッパが一番楽でした。

2010年4月25日日曜日

UNCHARTED 2 (アンチャーデッド 黄金刀と消えた船団) / Sony Computer Entertainment of America

一言で表すならインタラクティブムービー。イベントの量と質は昨今のゲームではベストでしょう。グラフィックのクォリティも高く、素晴らしいです。最近のゲームをやってない方にはオススメの1つです!

●絶え間ないリアルタイムイベント
息つく暇もないほど次々に訪れるイベントはどれも良質なものばかりです。基本はタイミングよくボタンを押すイベントが多いのでわりと簡単に進められます。お気に入りのシーンは。。。
•オフロードを駆け巡る多数のジープ?の上を駆け抜けるシーン
•トラックに追われ、タイヤを撃ちながら逃げ抜くシーン
•ジャングルの遺跡を松明で照らしながら進むしーん

●映画?
演出全般が映画のようになっています。操作も特定の場所で決まったボタンを押す感じなので、インタラクション×映画と言えるでしょう。

○いいなと思ったところ。
・キレイ!!
・映画っぽい!!!
・ノートを開いて謎解きをするシーン

○これはちょっと、、、と思ったところ。
・敵を倒す動作以外は決まったことをしないといけないところ。
・移動できる場所が背景にとけ込みすぎていて見つけづらい場合がある。また同様に足場のアタリがシビアなところも。。。

CDG2010のAWARDでみんながばか騒ぎするだけのことはあります。個人的にはもう映画でいいじゃん。。。とか、思ったりしません。ちなみに、これでLフォーカスのRトリガーという一般的な射撃ゲームが苦手だったのが少しうまくなりました。

2010年4月6日火曜日

Rockman 10

ロックマンシリーズはPS3でプレイしました。1000円と比較的コストパフォーマンスが高く、ボリューム的にもこれまでのシリーズ同様です。

●プレイヤキャラクター
 プレイヤはロックマン、ブルースから選べます。ロックマンは2系統なのでスライディングやチャージショットはありませんが、ブルースがこれらの能力を備えています。また、DLコンテンツでフォルテを操作できるようです。この辺は9からですが、遊びのバリエーションが増えるのでいいかなーと思います。

●Dr.ワイリー
 相変わらず、かわいいワイリーです。ストーリーなんかあってもなくても、彼には関係ないようです。今回は歯ごたえが。。。第1,第2はE缶とかいらない感じでしたが、第3はE缶を2つ使わされてしまいました。。。
8体のボスは特殊武器との相性がわからず、ほとんどロックバスターで撃破。。。

○いいなと思ったところ。
・DLコンテンツでステージ、ボスが増える。割と安いし。
・8bitな感じ。
・変わらない何か。

○これはちょっと、、、と思ったところ。
・何故据え置き機オンリー?
・画面まで4:3じゃなくても。。。
・レベルデザインと、敵、ギミックがいまいち。。。
・ワイリーが眉を動かすシーンをスキップできない。。。


全体としては買いかなと。安いし、遊べるし。でもやっぱりPSPとかでやりたいなぁ。。。

2010年4月1日木曜日

MLB 10 THE SHOW

MLB 10 THE SHOWはSCEAがパブリッシャのPS3専用のリアル系野球ゲーム。プロスピ、熱スタなんか及びもしないグラフィックが見所。

●一瞬実写かと見まごうほどのグラフィック

 プレイヤには特にこだわっている模様。ライティングもすばらしく、ユニホームなんかは皺などがリアル。クロスとかも適用さているのかな?また、プレイ時の汚れなどもしっかり表現されている。
 プレイヤだけでなく、観客もリアルに表現されている。途中で席を立つ人やファールボールに手を伸ばす人など、妙にリアル。ただし、バリエーションは少ないようで、同じモデルが画面中に何体もいる。。。モーションを少しずらしたらいいのに、同じモーションを同じタイミングで再生するせいで逆に面白い。ただしそれをのぞいてもかなりの表現力。

 残念なのは背景の空気感?遠近感?が微妙。モデリングの割り切りもはっきりしていて、ミニッツメイドパークの機関車とかヒドイ。。。

●多彩なゲームモード
 基本的なゲームモードは海外も国内も変わらないもよう。育成なんかもしっかりと用意されている。また、ロースターをDLすることで選手が流動的なMLBに対応している。なんか国内タイトルよりすごく充実しているような。。。

●慣れない操作性
 パワプロなんかをやっていると慣れるのに時間がかかりそう。ボールの来るコースにカーソルを合わせて。。。なんて感じではない。コース決定などはアバウトでタイミングが重要視される。最初は振り遅ればっかりで1試合あたりの三振数がヒドイことになった。ファミスタなんかをやっていたら慣れるの早いかも?

○いいなと思ったところ。
・ロースターがDLできる。
・キャラがキレイ。観客もがんばっている。
・実践練習並みのモードがある。

○これはちょっと、、、と思ったところ。
・背景が意外と手抜き
・細かい位置指定でボールを打てるモードもあってもいいかな、と。。。
・英語版しかない。。。




個人的にはかなりオススめです。ちなみにパッケージイメージは2009年、イチローを押さえてアリーグ首位打者に輝いたJoe Mauer。キャッチャーで打率.365。。。スゴイっす。