リポジトリ作成
mkdir -p /Library/Subversion/Repository
svnadmin create /Library/Subversion/Repository/xxx
svn mkdir file:///Volume/Library/Subversion/Repository/xxx/trunk -m "〜"
svn mkdir file:///Volume/Library/Subversion/Repository/xxx/tags -m "〜"
svn mkdir file:///Volume/Library/Subversion/Repository/xxx/branches -m "〜"
*import時などに、パーミッションエラーが出る場合は次のように適切なパスのパーミッションを変更する。
sudo chmod -R ug+rwX,o= /Repository
sudo chown -R www:www /Repository
サーバー設定
dnsにホスト名を追加
サーバ管理を起動し、dnsの項目のゾーンを選択。
プライマリゾーンを選択して、レコードを次のような設定で追加する。
・レコード CNAME(エイリアス)
・エイリアス名 repository(なんでもいい)
・割当先 xxx.xxx(ホスト名にする)
保存する。
ポート解放
WebDAVポートを有効にする
web → 設定
・dav_svn_moduleにチェック
ポート解放
WebDAVポートを有効にする
web → 設定
・dav_svn_moduleにチェック
webにサイトを追加
web → サイトからサイトを追加する。設定情報は下記の通り。
・一般
・・ホスト名 repository.xxx.xxx(dnsに設定したエイリアスを設定する)
・・ポート 443
・・Webフォルダ 適当?
・オプション
・・WebDAVにチェック
・保護領域
・・次の設定を追加する
・・・保護領域名 svn(適当)
・・・認証 基本
・・・場所 /svn/(適当, 最初は"フォルダ"とかになっているので、"場所"にする)
・・適切なユーザやグループを追加する
・セキュリティ
・・SSLにチェック
・Webサービス
・・とりあえず全部チェック外しておいてもいいと思います。
保存する。
ターミナルから/svn/の転送設定を行う
ターミナルを起動して、次のコマンドを実行
sudo vi /etc/apache2/sites/0001_〜_443.conf
DAV svn
SVNParentPath /Library/Subversion/Repository
セーブする 。
*ここはサーバ管理のWebDAVのチェック外したりすると、"DAV off"になっていたりするので注意。
テスト
適当なクライアントから以下を実行してインポートする。
svn import インポート元パス https://repository.xxx.xxx/svn/xxx -m "メッセージ"
特にエラーもなく、インポートできれば完了。
エラー時のTIps
・コミット時にWebDAVが動いてないんじゃない?とか言われる。
>> ポート解放、上記赤字の部分とサーバ管理のWebのサイトのチェック項目を見てみる。
・パーミッションがおかしいと言われる(Permission denied [500 #13]とか)
>> コミット、インポート先のパーミッションを見てみる
特にエラーもなく、インポートできれば完了。
エラー時のTIps
参考
http://ameblo.jp/oyasai10/entry-10508455224.html
0 件のコメント:
コメントを投稿