2010年7月19日月曜日

アマルフィ 女神の報酬(DVD) / フジテレビ

アマルフィに行きたくなります。美しい。

■イタリア
舞台がイタリアだけあって、映画中はイタリア語と日本語が交錯するので、字幕の割合も多いです。

また、事件が観光名所を意識させる展開になっており、映画一本で抑えるところは抑えてたりします。これがBlu-rayで見てればなぁ、と思います。

アマルフィは美しいです。世界には不思議な場所があるものですね。。。番宣で現地ロケのもしツア見たときもスゴイ!と思いましたが、映画となるとカットもこだわってるのでさらに。。。

■カッコイイ!!!
織田裕二と佐藤浩市は良すぎる。。。最高です。次は唐沢寿明も、ぜひ。。。
映画中ではどちらも今まであまり見たことのない、あるいはイメージと異なる役で、さらにすごみを増した感じ。ラストのやり取りは微妙だが、それに至るまでの二人の駆け引きなどは文句がつけられないほど。

■Time to say good bye
劇中のシーンを盛り上げる演出、すばらしいです。このシンガーがなぜか実名なのが気になる。。。

■サスペンス
サスペンスとしても割とイイ。展開もスムーズ、つかめるようで掴めない。。。

○いいなと思ったところ。
・アマルフィ
・イタリア語と日本語
・戸田恵梨香カワイイ。佐藤、織田、カッコイイ!
・事件の一連の意図のつながり具合は納得

○ これはちょっと、、、と思ったところ。
・ラストの解決部分が、ちょっと。

内容は文句なしだと思います。見ても損はないかと。

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