2010年11月28日日曜日

2010年11月25日木曜日

Redmine設定

プロジェクト管理ツールを入れてみる。とりあえず慣れてみたい。

  Redmineインストール手順

MySQLの準備

http://www.opensource.apple.com/release/mac-os-x-1065/から追加ライブラリのインストール
MySQL-54.binaries.tar.gz

sudo tar -xzf Downloads/MySQL-53.binaries.tar.gz -C /
sudo env ARCHFLAGS="-arch x86_64" gem install mysql -- --with-mysql-config=/MySQL-54.binaries/usr/bin/mysql_config
Password:
Building native extensions.  This could take a while...
Successfully installed mysql-2.8.1
1 gem installed
Installing ri documentation for mysql-2.8.1...

No definition for next_result
...
No definition for error_sqlstate

データベース作成
ユーザ名をredmineとして設定
mysql -u root -p
create database redmine character set utf8;
create user 'redmine'@'localhost' identified by 'password';
grant all privileges on redmine.* to 'redmine'@'localhost';
 
確認 
select User,Host from mysql.user;
 
終了
quit;
 
redmineを任意の場所に展開 
 
/config/database.ymlの設定
database.yml.exampleをもとに、以下を設定 
production:
adapter: mysql
  database: redmine
  host: localhost
  username: redmine
  password: password
 
セッションストアを作成 
rake generate_session_store
ータベース構造を作成
RAILS_ENV=production rake db:migrate
RAILS_ENV=production rake redmine:load_default_data
 
言語はjaで設定
 
アクセス権を追加
sudo chown -R redmine:redmine files log tmp public/plugin_assets
sudo chmod -R 755 files log tmp public/plugin_assets
 
 
WEBrickによる動作テスト
ruby script/server webrick -e production
を実行して、
http://localhost:3000
でアクセステストを行う。
 
webrickはctrl + Cで終了 

  passenger設定手順

sudo gem install passenger
sudo /usr/bin/passenger-install-apache2-module
ログの中の次の項目をhttpd.confに設定
LoadModule passenger_module /Library/Ruby/Gems/1.8/gems/passenger-3.0.0/ext/apache2/mod_passenger.so
   PassengerRoot /Library/Ruby/Gems/1.8/gems/passenger-3.0.0
   PassengerRuby /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/bin/ruby
LoadModuleはサーバ管理のwebのモジュールにて設定もできます。その後に、PassengerRootなどをhttpd.confのLoadModuleの後に記述します。
バーチャルホストの設定を行います。httpd.confに次のように設定します。

      ServerName www.yourhost.com
      DocumentRoot /somewhere/public    # <-- be sure to point to 'public'!
      
         AllowOverride all              # <-- relax Apache security settings
         Options -MultiViews            # <-- MultiViews must be turned off
      
   
あるいはサーバ管理のwebからバーチャルホストの設定を行うこともできます。
 
  LDAP設定

redmineのページから管理者権限でログインします。
「管理」→「LDAP設定」を開き、新しい認証の追加を行います。
  • 名前:任意
  • ホスト名
  • ポート:389
  • LDAPSはOFF
  • アカウント:匿名なら空欄。そうでないなら、cn=Users,dc=xx,dc=xxx,dc=xx
  • パスワード:上記ユーザのパスワードを設定します。
  • 検索範囲:dc=xx,dc=xxx,dc=xx
  • ログイン:uid
  • 名前:cn
  • 苗字:sn
  • メール:mail
認証に成功すれば、テストをクリックすると認証成功とでます。また失敗している場合はサーバ管理のldapのログに
  dn invalid
などと出ます。
とりあえずうまくいかなかったので、匿名(アカウントとパスワードは空欄)にしたら、動いた。。。

  参考

http://redmine.jp/guide/RedmineInstall/
http://logrepo.blogspot.com/2010/09/blog-post_07.html
http://redmine.jp/guide/RedmineLDAP/

2010年11月24日水曜日

Mac OS X Server セットアップ&メモ


  セットアップ


ネットが遅くなる(アドレスの解決)
プライマリDNSが正しく設定されていない。または正しく動作していないものが指定されている

EthernetにIPが割り当てられない
ファイアウォールサービスを起動した場合に発生。特定のポートをあける必要がある。これをしないと、画面共有なども当然できない

Open Directoryの設定
これをサーバーセットアップ時に行うと自動でDNSサーバが起動してしまう。AirMac Extremeなどの管理もさせるとさらに混乱するので気をつける。手動設定にするとOK

ルートパスワードの変更セットアップ後に、システム環境設定のアカウントからディレクトリ〜でルートパスワードを変更しておいた方がいい

  dnsの設定

セットアップ時になぜか設定済みで起動していました。TIme Capsuleの管理をまかせたからでしょうか。

  Time Capsuleの設定

基本的にはMac OS X Serverのセットアップ時にTime Capsuleを管理するように設定。

メモ
apacheユーザは存在せず、wwwになる

ダイナミックdnsの設定

Time Caspuleとお名前.comのdnsレコード設定におけるddnsの設定

お名前.comのdnsレコード設定

レコード設定点順通りに進める。

Time Capsuleの設定

正しく動作しているのか不明。とりあえず、IPが変わってからレビュー
 

2010年11月23日火曜日

XcodeのSCM利用

XcodeのSCM利用方法について

  インポート

ターミナルからサーバー上にプロジェクトディレクトリ以下をインポートする
svn /Volumes/〜 import https://〜 -m "〜"

  Xcodeにリポジトリを設定

Xcodeを開き、
環境設定 → SCM
リポジトリを"+"から追加し、各種を設定する
・名前    リポジトリ名
・URL    https//xxx/〜
・スキーム  https
・ホスト   xxx
・パス    xxx以下のパス
・ポート   空欄
・ユーザ   httpsでサーバで設定されたアクセスユーザ名
・パスワード ユーザのパスワード

適用し、正しければ一番下に、緑のアイコンが出て、"認証しました"と出る。失敗なら赤いアイコンになる。

  チェックアウト

Xcodeのメニュー → SCM → リポジトリ


設定したリポジトリを選択し、任意の場所にチェックアウトをする。

  参考
http://d.hatena.ne.jp/tsntsumi/20100306/UsingSCMwithXcode

svnサーバー構築

svnサーバーの構築手順

  リポジトリ作成

mkdir -p /Library/Subversion/Repository
svnadmin create /Library/Subversion/Repository/xxx
svn mkdir file:///Volume/Library/Subversion/Repository/xxx/trunk  -m "〜"
svn mkdir file:///Volume/Library/Subversion/Repository/xxx/tags  -m "〜"
svn mkdir file:///Volume/Library/Subversion/Repository/xxx/branches  -m "〜"

*import時などに、パーミッションエラーが出る場合は次のように適切なパスのパーミッションを変更する。

sudo chmod -R ug+rwX,o= /Repository
sudo chown -R www:www /Repository

  サーバー設定

dnsにホスト名を追加

サーバ管理を起動し、dnsの項目のゾーンを選択。
プライマリゾーンを選択して、レコードを次のような設定で追加する。
・レコード   CNAME(エイリアス)
・エイリアス名 repository(なんでもいい)
・割当先    xxx.xxx(ホスト名にする)
保存する。

ポート解放

WebDAVポートを有効にする
web → 設定
・dav_svn_moduleにチェック

webにサイトを追加

web → サイトからサイトを追加する。設定情報は下記の通り。
 ・一般
 ・・ホスト名   repository.xxx.xxx(dnsに設定したエイリアスを設定する)
 ・・ポート    443
 ・・Webフォルダ 適当?
 ・オプション
 ・・WebDAVにチェック
 ・保護領域
 ・・次の設定を追加する
 ・・・保護領域名 svn(適当)
 ・・・認証    基本
 ・・・場所    /svn/(適当, 最初は"フォルダ"とかになっているので、"場所"にする)
 ・・適切なユーザやグループを追加する
 ・セキュリティ
 ・・SSLにチェック
 ・Webサービス
 ・・とりあえず全部チェック外しておいてもいいと思います。
保存する。

ターミナルから/svn/の転送設定を行う

ターミナルを起動して、次のコマンドを実行
sudo vi /etc/apache2/sites/0001_〜_443.conf

のタグを見つけ、直下に以下の内容を記述
DAV svn
SVNParentPath /Library/Subversion/Repository
セーブする 。

*ここはサーバ管理のWebDAVのチェック外したりすると、"DAV off"になっていたりするので注意。

テスト

適当なクライアントから以下を実行してインポートする。
svn import インポート元パス https://repository.xxx.xxx/svn/xxx -m "メッセージ"


特にエラーもなく、インポートできれば完了。


エラー時のTIps


・コミット時にWebDAVが動いてないんじゃない?とか言われる。
  >> ポート解放、上記赤字の部分とサーバ管理のWebのサイトのチェック項目を見てみる。


・パーミッションがおかしいと言われる(Permission denied [500 #13]とか)
  >> コミット、インポート先のパーミッションを見てみる 

特にエラーもなく、インポートできれば完了。


エラー時のTIps

参考
http://ameblo.jp/oyasai10/entry-10508455224.html

2010年11月22日月曜日

コマンド unix

mkdir -p オプション
実際にパスがなくても、その部分を保管してディレクトリ構造を作成してくれる。

chown
ファイル・ディレクトリの所有者を変更する。変更はファイルの所有者かスーパーユーザのみ
-R : 再帰的に変更
-f : エラーログをはかない
-h : シンボリックリンク自身の所有者変更

chown user file : fileの所有者をuserに変更
chown :group file : fileの所有者をgroupに変更
chown user:group file : fileの所有者をuser, groupに変更

tar
圧縮/解凍
-C 指定のディレクトリに展開

chmod
権限変更
cmod 644 file
fileが-rw--r--r--になる

cp -R
ディレクトリ毎コピー

パスの確認
echo $PATH

環境設定変数の確認
printenv

任意のユーザになってコマンド実行
su ユーザ名 コマンド
sudo -u ユーザ名 コマンド

ssh
ssh ユーザ名@ホスト名

mv
ファイル名変更。aをbに変更
mv a b
ファイル、ディレクトリ移動。aをbの下に移動。指定ディレクトリが移動。ディレクトリ以下が移動になるわけではない。
mv a b

コマンド svn

リポジトリ作成
svnadmin create 〜

ディレクトリ作成
svn mkdir 〜 -m "メッセージ"
〜はURLでなければならない。ローカルで作成するなら、file:///〜みたいな感じ

構造
基本はtrunk, tags, branchesを用意する

インポート(リポジトリに読み込む)
svn import インポートするルートパス インポート先' -m "ログメッセージ"

チェックアウト(リポジトリから読み込む)
svn co チェックアウト元 チェックアウト先

移動
svn move -m "コメント" 移動元URL 移動先URL

コミットログ
svn log

削除
svn delete -m "コメント" 削除URL

2010年11月15日月曜日

アイシールド21 / 稲垣理一郎, 村田雄介

王道な感じのスポーツ?マンガ。結構笑える感じです。37巻とちょうどいい感じの巻数です。

アメフト
大多数の方はアメフトについての詳しいルールなどはわからないと思います。このマンガでは前半は主人公が初心者設定なので、ストーリー上に解説が出てくるので全然知らなくても、読み終わる頃には基本ルールやポイントなどは抑えられるようになっていると思います。そして、以外とアメフト面白い!と思うようになっているのではないでしょうか。

ストーリー
毎試合、割と同じような展開な気がしました。結構違うはずなのだけれども、、、基本的には負け展開で、最後には、、、みたいなのがずっと続くからでしょう。とくにオンサイドキックネタは、あれ、これってオンサイドで逆転なんじゃない?と思うに決まっている展開で、それを無理矢理隠しているような場所があったりします。

ラスト
最後は昔の映画のような終わり方です。結末知らず。。。そして、、、

全体的にはジャンプで連載しているだけあって面白いです。買いです。

2010年11月8日月曜日

日本シリーズ第7戦

連夜の延長戦。本当は第8戦まで見てみたかったのですが、、、

千葉ロッテマリーンズ、優勝おめでとうございます。

2010年11月6日土曜日

日本シリーズ第6戦

15回、、、長いです。バントのミスが多すぎます。。。

2010年11月3日水曜日

PigmentCamera

  説明
このアプリはリアルタイムでエフェクト効果を確認できるカメラです。エフェクトを重ね合わせることでいろいろな効果を写真につけることができます。

特徴
  •  リアルタイムで確認できる
  • フィルタを重ねることができる
      フィルタの種類
      • モノクロ
      • コントラスト
      • ブライトネス
      • セピア
      • ネガポジ
      • カラーバランス
      • HSV
      • ビビッド
      • 周辺減光(トンネル)
      • ぼかし
      • 8連写
      次回更新予定の内容
      • ビデオ対応
      • UI改良
      -------------------------------------------------------------
      Explain

      This app is real time effect camera. It can express photograph with a complex effect by overlay some filters.

      Features
      • Real time effect
      • Overlay some filters
       Filter Kinds
      • Monochrome
      • Contrast
      • Brightness
      • Sepia
      • Negative
      • Color Balance
      • HSV
      • Vivid
      • Limb Darkening
      • Airbrushing
      • Oct Continuous Shots
       Update Next
      • Add Video Recording
      • Modify UI

      Thank you.

        Review

      • UIGetScreen()の仕様で引っかかり再提出
      • レビューの内容が"thank you."だけだったのを注意され再レビュー。返信するのを忘れて無駄に時間を費やしてしまいました。。。

        Launch

      11/23 Ready for Sale.

      本日App Storeにて配信されたのを確認しました。アプリ名で検索に引っかからないのが気になります、、、が、一応指定したキーワードと"pigment camera"とかならちゃんと検索に引っかかりました。現在は更新の準備に向けてアプリを再構築中です。世界観などは変えませんが、UIなどが一新される予定です。

        Number of Downloads
      • 11/23  ...12
      • 11/24  ...15

      thanks a lot.

      2010年11月1日月曜日

      キーボード(TK-FCP011BK) / ELECOM

      Macでも使える

      Windows対応のみ書かれていますが、Macでも使えました。かな・英数変換の方法がちょっと違う程度かと思います。

      パンタグラフ

      ノートに慣れていること、そしてあまりキーストーロクが深くないものが好きなのでちょうどいい感じです。Macのデスクトップ用のキーボードは逆にキーボード単品で見ると浅すぎるのと、白いのがちょっと気に入らなかったので、このキレイなキーボードの存在はありがたいです。プリント文字の上にさらにカバーされているので、文字が消えることはないみたいです。指紋も気になりません。

      ワイヤード

      ワイヤレス推進で進めていたはずなのですが、これはワイヤードです。ちょっとMacBook Proのクラムシェルモードを心配してしまい、ワイヤードにしてみました。あと、安いのもあります。