2010年10月31日日曜日

HOTBIZ(VDB-2000) / CASIO

友人が使用しているのを見て、一目、カッコイイと思い購入した時計。未だに現役です。10年
以上前のタッチスクリーンの時計。今では携帯やゲーム機などで一般的ですが、それよりずっと前からある時計。カシオの先進性を感じます。

デザインもちょっとカッコイイです。スクエアフォルムにデジタルな数字、ベルトはダサさが逆にいいです。トータルでバランスがいいです。

これからもずっとメンテナンスして使っていきたいです。

2010年10月28日木曜日

BACK TO THE FUTURE

Back to the Future 25th Anniversary Trilogy Blu-ray

25周年おめでとうございます。USA TODAYの録画を見たときに、みな元気そうだったのが何よりでした。30周年にあたる2015年、車は空を飛んでいるのでしょうか...

BTTFはとても好きな作品の一つです。見ると元気になれます。


BACK TO THE FUTURE

セリフがカッコイイです。そして、大事なことを教えてくれます。

"Where we're going, we don't need roads."
"If you put your mind to it, you can accomplish anything."

”Johnny B. Goode”のシーンがカッコイイです。J.Foxがちゃんと弾いていなくてもイイ。

BACK TO THE FUTURE PARTⅡ

終盤の手紙のシーンはいつみてもゾクゾクします。うまく時間仕掛けを活用できてて楽しいです。

2010年10月26日火曜日

AVFoundation

 主にカメラ周りでUIIMagePickerControllerの代替手段を調査中です。
 
AVCaptureSession
  • isRunningがTRUEのときはcanAddInputやaddInputのadd系が使えません。一度stopRunningする必要があります。


AVCaptureStillImageOutput
  • AVCaptureVideoDataOutputなどがaddされていると、captureStillImageAsynchronouslyFromConnectionが、AVCaptureStillImageOutputを単一でaddしているときと比べて動作が異なるようです。

AVCaptureVideoDataOutput
DelegateのcaptureOutputを利用することでカメラのリソースを取得することができます。

2010年10月24日日曜日

PS Move, BeatSketch(PS3) / SONY

セットアップ

まずはPlayStation Eye。とりあえずテレビの上に設置するのは困難な気がしました。ケーブルに引っ張られて落ちてしまいます。両面テープで強力に接着しないとテレビの上は難しいでしょう。やむなく、テレビボードの上に設置しました。パッケージに入っているものだけでテレビの上に設置はできないのが不親切に感じました。そして、、、ケーブルが固すぎるせいで、カメラがケーブルに引っ張られてちゃんと正面向かせるのに時間を費やします。。。残念。そして、、、アングル切り替えからすべて手動設定なのですね。KINECTが自動でキャリブレーションするのに対して、かなり残念。さらに、説明書には角度返るために強く動かすなと書いてありますが、あまりの固さに強く動かさざるをえません。表記がおかしい気がします。最初、手で動かしちゃいけないのかと思いました。どっちにどう動かせるとも書いていないし。ヒドイ。

次にPS Move。なんて不親切。充電されていません。実際に使うために+充電時間、となります。ひどすぎます。それ以外は本体設定もなく、普通に使えました。持った感じはとても軽い。最初にPS3のコントローラ持ったとき以来の感動です。重そうに見えたのに。
球体の色ですが、自分で自由に変えられるんだろうなーなんて思っていたら大間違い。たぶんソフト次第。XBMを操作してるときは光もしません。がっかり。。。

BeatSketch

ちょっと評価は難しいですね。クリエイトモードはどうやって楽しむのか、、、子供なら楽しめるのかもしれませんが、大人の方が一人ではちょっと。同根ならまだしも、単品で2980円は残念な感じもします。というよりも、、、マルチプレイでも1つのPS Moveしか認識されません。複数あっても使い回せと、ひどい。

そしてキャリブレーション中の(!)ボタンを押す場面でSELECTに押したら、、、戻って(!)ボタンが反応しなくなりました。バグ?でしょうか、、、とりあえず対処できなかったのでPSボタンでソフト起動し直しました。。。残念。

ということで、とりあえず適当にプレイしてクレジット見て終了させていただきました。C.A.M.Pならいたしかたなし、でしょうか。

体験版

こんなにいりません。TGSで頂き、PS Moveのパックと単品にそれぞれ1つずつ。計3つも!!これならTGSで配る意味ないんじゃないでしょうか。戦略と考えても無駄な気がします。。。



2010年10月20日水曜日

アプリ申請手順

1.アイコンの用意

以下、2つのアイコンサイズが必要です。またそれぞれは形式に注意する必要があります。
57 x 57(PNG)
512 x 512(JPEG)

2.スクリーンショットの用意

App Storeで利用するスクリーンショットを用意します。これも形式に注意します(JPEG)。オーガナイザから取得するといいと思います。

3.Distributionビルド

Distributionでのアプリビルドを行います。


3.1.Distribution Certificateの作成

メンバセンター → iOS Provisioning Portal → Certificatesに移動します。ここで前回のDevelopmentタブではなく、Distributionタブを開きます。ここで前回のキーチェーンアクセスで作成した証明書を利用してDistribution用のCertificateを作成します。

作成し終わったら、ダウンロードしてダブルクリックでインストールします。インストールしないと次のプロビジョニングファイル作成が行えません。

3.2.Distribution Provisioningの作成

同様にProvisioningに移動して、Distributionタブからプロビジョニングファイルを作成します。Developmentで作成されたプロビジョニングファイルと同じProfile Nameは利用できないようです。

作成し終わったら、ダウンロードしてオーガナイザに登録します。

3.3.プロジェクト設定

ビルド前にいくつか設定を行います。

3.3.1.plist設定

とりあえず、以下を確認しておくとイイかもしれません。
・Bundle Display Name:iPhone上では10文字以上は省略されてしまうので注意。
・Icon file:アイコンファイルを設定します。
・Localization native development region:japanでもなんでもいいようです。
・Bundle Identifier:App IDで設定されたものを適切に設定しないとビルドできません。
・BUndle Version:アプリのバージョンを指定します。

3.3.2.プロジェクト設定

XCodeのプロジェクト → プロジェクト設定を編集から構成タブを開きます。ここでReleaseをコピーしてDistributionなどの新しい構成を用意しておくと便利です。用意したら、ビルドタブからコード署名IDを先ほど作成したDistribution用のプロビジョニングファイルを設定します。

3.3.3.ビルド

ビルドターゲットをDeviceとDistributionに変更し、ビルド → ビルドでビルドだけ行います。

3.3.4.圧縮

作成されたアプリを圧縮します。アプリはプロジェクトディレクトリ以下のbuild → Distribution-iphoneos → xxxx.appを右クリックから圧縮を選択して作成します。

ここで、xxxx.appは拡張子が表示されていない場合があります。そのときはxxxxになります。(xxxx.app.dSYMではないほうです。)

また、Distribution-iphoneosディレクトリもDistributionプロビジョニングを適用した構成フォルダ以下にあるappファイルを選択することになります。


4.iTunes Connectからの申請

DevCenterなどのリンクからiTunes Connectにアクセスします。Manage Your Applicationsをクリックして申請ページに移動、Add New Applicationをクリックします。

4.1.New Application

  • Primary Language:日本だけでの公開ならJapan、いろいろな言語圏で公開したいならEnglishにします。
  • Company Name:おそらく、最初の登録がすべてになる気がします。

4.2.App Information

  • App Name
  • SKU Number
  • Bundle ID

4.3.Rights and Pricing

  • Availability Date
  • Price Tier
  • Discount for Educational Institutions

4.4.Version Information

  • Metadata

  • Version Number
  • Description
  • Primary Category
  • Secondary Category(optional)
  • Keywords
  • Copyright
  • Contact Email Address
  • Support URL
  • App URL(optional)
  • Review Notes(optional)  

  • Rating

  • EULA
  • Images

4.5.Application Loader
諸情報を入力し終わるとApplication Loaderをダウンロードする画面に遷移します。バイナリのアップロードをこれを利用して行います。アップロードするIDを選択して、バイナリを選択するだけです。


2010年10月19日火曜日

コララインとボタンの魔女(DVD) / GAGA

ティムバートンを意識したかのような不思議な世界。動くものはそんなに多くないけど、カワイイです。

ストップモーション
ストップモーションというだけで、何かすごさを感じてしまいます。ナイトメアビフォアークリスマスが10年という月日をかけて作成されていることが印象として残っているからなのでしょうか。。。コララインはそんなストップモーションアニメで作られています。コマ撮りなのでキャラのモーションに特徴があります。そこが魅力的なのです。コープスブライドの時のように、一瞬だけ、CG?と思ってしまいました。。。昨今のCGのクォリティには驚きます。。。


ボタン

ボタンって響きがすでにカワイイ。でも、、、目がボタンはコワイです。目をボタンにするのもコワイです。子供心には響く気がします。

いいなと思ったところ。
・ストップモーションのオールディかつ魅力的なキャラ動作
・ちょっとコワイ、そういう感じ。

これはちょっと、、、と思ったところ。
・ファニングが声だけ。
・ん?千と千尋??

BLu-ray買ってもイイです。欲しいです。あまり関係ないのですが、DVDの解像度が少し高いのとPS3のアップスキャンコンバートのせいなのか、わりとフルHDパネルでもキレイに観れました。

2010年10月3日日曜日

シャッター・アイランド(DVD) / Paramount Pictures

わからん。。。どう解釈すればいい???とりあえず詳しくは書きません(書けません)。

やっぱり?な展開という解釈
途中で、これって実は、、、な展開と感じたら、結末はそうも解釈できるので、、、まぁ、大筋はその解釈で正解なのでしょうが、シークレット・ウインドウみたいな解釈です。ただし最後の会話が、、、途中まではそうだけど、最後は違うって解釈になる。。。

怖い
やっぱり怖いの苦手、、、想像してこういう演出が入るんじゃない??とか思っちゃう。シックス・センス的な演出止まりでしたが、、、

どっちなんだよ!
という展開が多すぎて疲れる。

いいなと思ったところ。
・奥さん役の女優がカワイイ。
・妄想が激しすぎて、真実に近づきそうな妄想推理が楽しい

これはちょっと、、、と思ったところ。
・理解しようとすると面倒。

適当に流されながら観た方が肩肘張らなくて楽。解釈なんてなくていい。直感第一。
・闘うんだ。。。
・ファッターワッケン、ジョニー・デップ踊ってねー。。。

実況パワフルプロ野球2010(PSP) / KONAMI

久々のパワプロ。10年ぶりくらい。
そして、、、サクセスプレイ時間ゼロ!ひたすらにペナントしました。。。1年だけですが、、、それでも7月から初めてようやくクライマックスシリーズまで。。。ガチプレイはきついですね。。。おとなしく、みんなと同じようにサクセスして、CPUでの試合観戦の方が良かったのでしょうか。。。

2010
2010年版。あんな選手やこんな選手、デフォルメされても特徴が強調されていて楽しい。おかわり君はやっぱり、2打席連続だと、、、

きになるー!
気になる点がいくつか、、、地方球場だと板ポリまんま!!音声もロード時間で遅れてるし、、、なんか細かいバグがいっぱい。。。きになるー!

つ、つよい。。。

パワフル強すぎ。。。前半何連敗したことか、、、後半になって慣れてくると楽になりましたが、、、前半のつけを返済できず、守備のチーム成績はワーストが半分以上でした。。。

いいなと思ったところ。
・PSP。PS3でやる意味あるのかな。。。

これはちょっと、、、と思ったところ。

・パワフルのバランスがよくわからん。
・細かく雑なところが多い。

PSPで通勤中とか暇なときにちょいちょいやるには楽しい。結局は電車内ではうまくミートできないので、家でコツコツやってましたが、、、テレビ占有しないのでイイ。やっぱパワプロは遊びが完成されすぎてて、いまさらやるものではないですね。。。楽しかったけど、、、

第9地区(blu-ray) / Warner Bros.

一言でいうとグロい。
さて、まさかのドキュメンタリー的な展開にはびっくりしました。そしてエイリアンが平然と地球で暮らしている展開にも。。。後半になるにつれて徐々に面白くなってはきましたが、、、

ドキュメンタリー

そのまま、TVのインタビューで当時を振り返ったり、人物にフォーカスしたりの展開で序盤は進みます。そしてその中にもちらほらエイリアンの陰をちらつかせ、、、実はエイリアンが暮らしている公認地域での話。。。みたいな。ちょっとした事件についての番組な感じです。

タッグ

エイリアンとまだ人間の彼が一緒に行動するシーンから徐々に楽しくなってきました。ある程度展開が見えてきましたし。。。

残酷
人間の残酷さを描くことが多いのは相変わらず。。。そこまであからさまにしてメッセージ性を持つのでしょうか。。。

いいなと思ったところ
・後半の展開。ただしエンディング含まず。
・ドキュメンタリー的な始まりへの驚き

これはちょっと、、、と思ったところ。
・まさかそんな話?的な序盤の展開
・最後の締め方
・グロい。

全体的に目をつむってしまうシーンが多かったです。個人的には気持ち悪いのはちょっと、、、