2010年4月11日日曜日

KURO (KRP-500A) / Pioneer

3Dテレビが本当に受け入れられるのかどうか、最近気になります。。。Pioneerがテレビ事業から撤退したのは残念ですが、KUROを購入して1年半、今でもイイ買い物だと思います。

●デザイン
 SHARPのAQUOSや東芝のREGZAなんかはデザインがイマイチ。SONYですら、フローティングデザインを採用したもの以外はやはりピンときませんでした。シンプルなで高級感のあるKUROのデザインは自分にとって他に選択の余地を残さないほど秀逸だと思います。特にベゼルの絶妙な太さ、主張しないロゴマークはこだわりを感じます。

●黒
 最初は画質云々で購入を決めた訳ではなく、本当に最後のPioneer製パネルということと、シンプルかつ高級なデザインが決め手になっていました。しかし、ゲームなど、他のディスプレイで見比べられるソースなどでその実力を見せつけられることになりました。黒色の諧調表現が全く違い、ゲーム中の画面などでは色がつぶれることなく、デザイナのこだわりが生きていました。


○いいなと思ったところ。
・ベゼルのデザイン。
・スピーカの音質。
・コントラスト比が高い(特に黒の表現レベルが高い)。

○これはちょっと、、、と思ったところ。
・メディアレシーバが大きい。
・デフォルトでスタンドが付属していない。

Panasonicのプラズマなどには技術が受け継がれているとは思いますが、今となっては購入は難しいと思います。また、さすがに1年以上前の製品です。最近の液晶は表現力も以前より高くすばらしい製品が多いです。探してまで購入する必要はありませんね。。。自分は600A欲しいですけど。


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